市川三郷町議会 2023-02-03 03月03日-02号
まず私は、率直な意見として、町にとってはもちろん、未来のことも大切ですが、この逼迫した財政状況下では、現在や1~2年先の近未来型の効果的な政策をスピーディーに実施していくことが最も重要だと考えております。端的に言うと、今は未来型の投資事業はナンセンスだと思います。もう少し分りやすく言うと、ここ数年の踏ん張りがなく、未来の投資に重きを置きすぎて、成果が出る前に街が死んでは意味がない。
まず私は、率直な意見として、町にとってはもちろん、未来のことも大切ですが、この逼迫した財政状況下では、現在や1~2年先の近未来型の効果的な政策をスピーディーに実施していくことが最も重要だと考えております。端的に言うと、今は未来型の投資事業はナンセンスだと思います。もう少し分りやすく言うと、ここ数年の踏ん張りがなく、未来の投資に重きを置きすぎて、成果が出る前に街が死んでは意味がない。
しかしながら、議案第3号では、現在の本町の財政状況下で副町長にかかる経費が財政を圧迫する懸念となる。4月からの設置は、時期尚早である。まずは、町長をはじめ職員の創意工夫と協力、努力により、副町長に代わる職務を行うべきであるなどの意見により、否決すべき議案となりました。
明年度の予算編成に当たりましては、厳しい財政状況下ではありますが、「第7次総合計画」や「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」の着実な推進と新型コロナウイルス感染症の予防対策や経済対策も踏まえ、予算編成を行ったところであります。 その結果、一般会計当初予算額は、前年度当初予算に比べ1.2%減の140億5,500万円といたしました。
今後、年17億円、30年で31%を削減する目標は、高い目標とは認識しておりますが、人口減少などに伴います税収の伸び悩み、また、高齢化社会の進展など、社会保障関係経費の増大等、極めて厳しい財政状況下でございますが、公共施設の更新等費用を考えた場合、全庁的に全施設で取り組んでいかなければいけない重要課題と認識しております。
明年度の予算編成に当たりましては、厳しい財政状況下ではありますが、「第7次総合計画」や、策定中の「第2期韮崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」も踏まえ、予算編成を行ったところであります。その結果、一般会計当初予算額は、前年度当初予算に比べ1.0%増の142億2,200万円といたしました。
このような財政状況下、令和2年度当初予算編成方針については、全庁挙げて各種事業の遂行に取り組みつつ、予算の重点化、効率化を推し進め、今まで以上に厳しい視点で事業の取捨選択を実行していくことを基本的な考えとしたところであります。
各都市では、住宅や店舗等の郊外立地が進み、市街地が拡散するなど、厳しい財政状況下で、拡散した居住者の生活を支えるサービスの提供が将来困難になりかねない状況にあり、今後も都市を持続可能なものとしていくためには、都市の部分的な問題への対症療法では間に合わず、都市全体の観点から取り組みを強力に推進していく必要があると思います。
このような財政状況下、平成31年度当初予算は、引き続き大型事業が進捗しており、一部事業は終了しましたが、148億5,788万6千円と、合併後最大の予算規模となっております。これで3年連続の大型予算となっており、予算編成にあたり、多くの財政調整基金の取り崩しと合併特例事業債を充て、対応している状況となっております。
明年度の予算編成にあたりましては、厳しい財政状況下ではありますが、私の2期目の市政執行及び第7次総合計画の初年度を迎えることから、「韮崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」も踏まえ、積極的な予算編成を行ったところであります。 その結果、一般会計当初予算額は、前年度当初予算に比べ、3.4%増の140億8,100万円といたしました。
計画策定の視点として、人口減少社会、また厳しい財政状況下において、より現実的かつ実効性を高めつつ、市民が明るく元気な未来を想像できることを念頭に置き、以下、5つの視点を持って策定が進められました。 まず1番目は、社会情勢や政策課題の中長期的な環境予測に対応する視点として、生産年齢人口減少への対応、中長期的な財政フレームに基づいた財政状況、コンパクトシティを目指した土地利用等の視点。
教育長からは、厳しい財政状況下でのさまざまな教育環境の整備が喫緊の課題となっており、全ての児童生徒を対象とした学校給食の無料化は厳しい状況にあるという答弁がありました。 この7月27日に、文科省が全国1,740自治体の学校給食無料化調査を発表しました。それによりますと、小中学校で完全無償、一部補助を実施しているのは、560自治体、29%。
まず、財政でございますけれども、ご案内のとおり前議員からの質問の中で、非常に厳しい財政状況下の中で、いろんな形で石井市長は努力をして、この辺のところは目に見えて私にはわかっております。だが、今回の、たまたま18.3%ですか、実質公債費比率がたまたま18.3%という数字になってしまったということに関しては、これはもう紛れもなく市民が非常に苦に、心配をしている。
大変厳しい財政状況下ではありますが、今後の中央市にとって大きな影響を与え、また、中央市の歴史の大きな節目になるであろう、2027年開業予定のリニア中央新幹線と、その(仮称)山梨県駅について、その効果を最大限享受するために、これからの4年間は大変重要な時期と考えております。
12月定例会でも答弁させていただきましたが、厳しい財政状況下でのさまざまな教育環境の整備が喫緊の課題となっており、全ての児童・生徒を対象とした学校給食の無料化は厳しい状況にあります。 今後については、準要保護世帯以外の貧困世帯への給食費支給交付の拡充または一部補助が可能か、多面的な検討をしてまいりたいと思います。 次に、地産地消、安心・安全な食材の提供についてであります。
家屋除却費用の一定割合の負担を所有者に求めること、ポケットパーク整地整備費用の一定負担を申請する自治会に求めることとすれば、安易な申請の抑止ともなり、厳しい財政状況下の大月市の制度として、他の事業との整合性も図れるでしょうか。事業実施に向けた検討方法や時期についていつごろまでに結論を出すのか、明らかにしてください。 ○議長(山田善一君) 藤本実君の再質問に対し、当局の答弁を求めます。
これまでの総合計画は成長を前提とした拡大型の傾向が強いものでしたが、人口減少社会と厳しい財政状況下において策定する今回の計画は、より現実的かつ実効性を高めつつ、市民が明るく元気な未来を想像できることを念頭に置き、5つの視点に留意して計画を策定するとの内容でした。
明年度の予算編成に当たりましては、厳しい財政状況下ではありますが、「第6次長期総合計画」や「韮崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に重点を置く中で、費用対効果の高い事業を優先的に採択し、積極的な予算編成を行ったところであります。 その結果、一般会計当初予算額は、前年度当初予算に比べ、3.7%減の136億2,000万円といたしました。
厳しい財政状況下で、教育環境の整備が喫緊となっている中、全ての児童生徒を対象とした学校給食の無料化は厳しい状況にあります。 しかしながら、小学校4校の統合、さらには給食センター稼働に伴うランニングコストの経費削減等も見込まれますので、貧困世帯への給食費支給交付の拡充及び一部補助について、多面的な検討をしてまいりたいと思います。 ○副議長(村田浩君) 清水時保議員。
厳しい財政状況下の中、一般会計における3月補正では、病院事業会計の補助、繰出金の増額が大きな割合を占め、財政を圧迫していることは顕著でありますが、しかしながら各課が一丸となり、積極的に事業費の精査を行い、国民健康保険特別会計、後期高齢者医療特別会計及び下水道特別会計への繰出金の減額や各事業費を減額するなどとし、無駄のない運営を心がけながらも、小学校2校の空調設備整備のような前向きな事業も盛り込んだ補正予算案
明年度の予算編成にあたりましては、厳しい財政状況下ではありますが、「第6次長期総合計画」や「韮崎市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に重点を置く中で、費用対効果の高い事業を優先的に採択し、積極的な予算編成を行ったところであります。 その結果、一般会計当初予算額は、前年度当初予算に比べ2.3%の増であり、本市の過去最高予算規模となります141億4,500万円といたしました。